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岡部昌生「THE DARK FACE OF THE LIGHT」
会期|2025年2月8日(土)-3月2日(日)
会場|表裏 by FINCH ARTS 〒606-8117 京都市左京区一乗寺里ノ前町24-7
休廊日|なし
開場時間|24H
主催|FINCH ARTS
アーティスト|岡部昌生
※「表裏 by FINCH ARTS」はウィンドウギャラリーです。窓越しに作品をご覧いただけます。
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岡部昌生の第52回ヴェネチア・ビエンナーレ国際美術展出品作を展示いたします。
岡部昌生|Masao Okabe
1942年北海道生まれ。北海道拠点。日本の現代美術家。記憶や歴史の痕跡をテーマにした、フロッタージュ作品や土によるドローイングなど、大がかりなプロジェクトで国際的に知られる。1980年代後半より広島の原爆の痕跡を作品化するプロジェクトを開始。現在も継続的に広島や福島といった都市に関わり続けている。コラボレーションやワークショップも積極的に実施している。主な展覧会に「ART for the SPIRIT永遠へのまなざし」(北海道立近代美術館、2001)、「シンクロニシティ同時生起」(広島市現代美術館、2005)、第52回ヴェネツィア・ビエンナーレ日本館「わたしたちの過去に、未来はあるのか」(2007)、「タスマニアのヒロシマ」(MONAタスマニア、2011)、「南相馬の記憶と記録」(南相馬市、2013)、札幌国際芸術祭2014企画展示「都市と自然」(北海道立近代美術館)。
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